
冬季限定”黒胡麻ショコラ”
黒胡麻とホワイトチョコで雪景色を描きました。 焙煎した胡麻の香ばしさが引き立つ、雪国新潟の逸品です。

『長いトンネルを抜けて初めて新潟に行ったとき、色が無いモノトーンの世界だと感じた…』
あるとき、ふと友人が口にした雪国新潟の印象でした。この印象を是非お菓子にしたいと思いました。
菓名『雪ふる雪ふる』
『柳にはあかき灯かかり わが手には 君が肩あり 雪ふる雪ふる』(平出 修)から名付けました。
かつて新潟は町中に張り巡られた堀と柳が美しい柳都(りゅうと)と呼ばれ、出船入船で賑わう風情ある湊町でした。
”雪の新潟”に人の生活を詠み込んだこの歌が大好きでした。歌碑は新潟市中央区西堀通り7番町、NEXT21前にあります。
【平出 修】1878~1914 現・新潟市江南区中野山出身。小説家、作家、歌人、弁護士。1911年大逆事件(明治44年)で弁護人を務めました。

新潟の冬は、白と黒の世界。
黒胡麻とホワイトチョコで雪景色を描きました。
焙煎した胡麻の香ばしさが引き立つ、雪国新潟の逸品です。
カロリー(1袋68gあたり) | 428Kcal ※粒数目安:20~24粒 |
---|---|
アレルギー | 乳・大豆・胡麻 |