大阪屋

新潟樽砧

新潟樽砧

きめの細かい、口溶けのよいスポンジで、香り高い柚子餡を巻きました。1975年(昭和50年)に樽砧を発売、その後休止しておりましたが、新しく復刻版として再発売します。

樽砧

ハ、トン トン トン ツクツツク

樽のひびきと共に、新潟小唄が信濃川の川面に流れだすとき、新潟湊の旅情をひときわ深く憶えます。

文豪 尾崎紅葉が新潟滞留の折、鍋茶屋の楼上で古町芸姑の打つ樽の音を「樽砧」と名付け賞賛しました。

 

短夜の  夢なら覚めな  樽砧     紅葉

 

近年、江戸期の「蜑の手振り(あまのてぶり)」図絵などを元に「新潟下駄総踊り」が創作され新潟湊 樽叩きの伝統芸能は現代に脈々と受け継がれています。

復刻  大阪屋の「樽砧」。きめ細やかな生地にほんのり香る柚子餡をお楽しみください。